シロッコのエントリーかっ!! と思いきや

Minicarbon

昨日、タイミングが合えば
納車直後のシロッコで直接渡せたかもしれない
edition9デタッチャブル用のケーブル。

中身はですね、BlackDragonに+αしたもの。
スリーブはカーボンの網組チューブで、そのままだと
毛羽毛羽必至なので、クリア熱収縮で絞めています。

当初の依頼は、ミニプラグ部分はウッドで
鏡面クリア塗装ということでしたが
なんやかんやで時は過ぎ^^;ちょうどMMCXコネクタへの
カーボン採用スキルも上がってきたタイミングと相まって
スリーブもカーボンなんだから、ここがカーボンになるのは
もしかして必然1?ということで、内径が細くて
すごく大変だったのですが完成しました。

カーボン部分にはクリア塗装をしていますが
いつものスプレーガンとかは使わずに
作った塗料の中にチャポンと浸ける、俗にいうドブ浸け。

なんでかというと、か、か、簡単だからw

まあ確かにそうですが、常に触ったり
当たったりしそうな場所なので、塗膜の厚みが欲しいのと
生カーボンは導通素材なので、内側の絶縁も狙っての
ドブ浸け採用な訳です。

巧く丸め込めましたかね^^

いやいや、ちゃっぽん作業はたしかに簡単ですけど
その後、いちおう磨いたりしてるので
ガンで塗るのと、そんなに変わらないんですよ。

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ウルウレコラボ

何のことですか??まったく。

タイトルは、
もっと検索で引っ掛かるように工夫しないと。
SEOってご存じですか。
併せて、SNSからの拡散効果をうんぬんかんぬん。

そういうこともやらないと褒められないんですね。

うるっさいわ、とか言ってちゃダメ。その先を見ないと。

とか言われたら、もうなんか面倒だから
ひたすら服従しちゃいそうで怖いなぁと思いながら
ブログをたまには更新しないと、
と、カチャカチャ打ち始めて
これまた、はてなマークは増え続けるのですね。
あふれるほどいっぱいになるまでがんばりませう。

Esw10b

素のESW10JPN、漆(ウルシ)塗りハウジングですね。

人で言えば、まさに生きざまなその木目が
ウッド素材の大きな魅力です。
素地の状態では、漆を塗った時の表情の変化も
それなりの経験がないと見極められないでしょう。
右側の中心辺りのトーンの落ちている部分なんか
ダイナミックさが出ていて、らしさが溢れてます。

ただ…他のESW10JPNも大抵そうなのですが
外周エッジ付近が一番薄くて、その両サイドが
一番濃い感じになってますよね。

たぶんですが、狙ってこうしたのではないと思います。

漆の乾燥は、
いわゆる塗料とは比べ物にならない位
時間がかかるので、塗り終えた状態を見て
これで良しっ。ではたぶんダメなんだと思います。
そこからどう表情が変化するのか、特にこういう
生漆系の、透明に近いものを何度も何度も
塗り重ねていく場合は、硬化した時のイメージが
描けないと難しいんだと思います。

ということで、画像では見えてないですが
スクラッチ傷もあるので、さあ塗りましょう。

ですが、さすがに漆は扱えません。
手慣れたウレタン塗料を使って
ウルシとウレタン、ウルウレコラボ。

さてさて、どーんっ!!
Esw10a
グッとシックに。

茶色を塗ったように見えますが

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もっと深く、かつ弾めっ茶MOMENTUM

随分とアゲアゲぢゃねえか。

それはもう
全(ゼン)ブラウンmomentumで地団駄踏んでる方々
折れかけた心に、もう一度
とびっきりの笑顔を取り戻してもらうんですから
こっちも鞭打たないと
キリッ

アウターのハウジングを外して、#800で水研ぎ。
この時気をつけるのは、ハウジングを
スムーズに稼働させる真ん中の丸い部分
ここは手を付けないように
総面積の八割程度をマスキングしておきます。

っ、お気づきですね。
そうです、ペイントしちゃうってことです。
スパルタンな黒赤に対抗するため、同じ黒でも
こんな感じに、細かな凹凸のフラットBKでも
かなりカッコ良いと思いましたが、そうすると
洒落乙なこげ茶イヤーパッドが活きないかな…


どうしようか、
あれこれ思いを巡らせて
ブラウンmomentum
をチョイスした
ナイスなセンスも鑑みて、イメージしたのは
楽器でよくあるアレ、あの色です。

サンバースト


素材の木目が透けるように、中心付近はオレンジ
外に向かって赤みがかかり、端っこに向かって
黒く落ち
てゆく、ギターのストラトキャスターといえば
この色を思い浮かべる人は多いかと。

自分的にはギブソン
、レスポールモデルよりも
セミアコES-335のイメージが強いです。

キッチリ下地を整えたら、ここから約二時間
ガンとエアブラシ、塗料もろもろと共に
気合百発、ブースに
籠もります。


出来た

Mom011

出来たでしょ。

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edition8送り出し(中盤以降は吐き出しです)

先週お送りするはずでしたが、またも遅くなってしまった
edition8です。

Auge802
Amphenolミニをベース
にして
バーズアイメイプル
のおしゃれプラグになりました。
分岐の所も
良い佇まいに出来たかと。

年の瀬本番の中
先週は、一応毎年やらせてもらっている
某学校でのair brushを使った
カスタムペイントのカリキュラム。

みんなそれぞれ好きなモノを、一枚の板に
マスキングして写して切って塗装
またマスキングして切って塗装の繰り返し

とりあえず、
例年よりも早く
二週間以上前には、ネタ(デザイン)の
引っ張り方とか、photoshopを使った
簡易的ですが実際の手順を見せて
オリエンテーション的な時間もたっぷり作ったし
今年は
さすがに10年目(11か?!)にもなるので
余裕しゃくしゃく。

はずでしたが
  

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HD25 Black AMPERIOR

amperiorのアルマイトをサンドブラストで落としてみた図
Hd25ampblast_2

右側がオリジナルのamperior silver
シンナー、アセトンで拭いても
何も起こらないので、多分アルマイト処理です。

剥離してしまったので、このままにしておくのは
マズいということで、わざわざ黒に^^

Hd25paint
なんか黒のぶつぶつですが、下手っぴなのではなく

スプレーガンのエア圧を思いっきり落として
キレイな霧状に、ワザとさせない塗り方です。

塗料も、通常ガンで吹くよりも濃い目にして
ダマになり易くして、凸凹を作るのですね。
セッティングさえ決まってしまえば、技術よりも
センスが重要、とか言ってみました。


自分のHD25-1ドライバーと合体。
んー、上の小さい丸いパーツは
凸凹塗装にしなくても良かったかも。

Hd25blackamp00
でも、しっ、渋い。

そして、お、お、重い。。
 

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カーボンハウジング増殖中

最新はこちら。ULTRASONEのSignaturePRO
左右ワンセット、ハウジング交換含んで\54,000+送料

まだクリア塗装前の、型から抜いて
不要な部分をカットして穴だけ開けた状態です。
Sig01
このクオリティで安定してくれれば
ほんとにもう文句なしなのですが
悩むことのほうが、まだまだ多くて。。。

そんなカーボン迷宮への入り口が
オーディオテクニカのATH-ES10

きっかけはこのモデル。

軽くて強いチタン(だえるw)ハウジングに
ほぼ目一杯の53mm径のデカいドライバーと
見てくれもスペックも、くすぐり感たっぷり。

骨太の中に、チラリと垣間見える繊細さ

こんなイメージ戦略でもあれば
ハートをがっちり掴まれそうになりますが
バラしてびっくり、何という事か千反田さんは
高剛性チタンハウジングと謳ってはいますが
ABSのフレームに、接着剤(シリコン系?)を介して
載っかっちゃっているではないですか。
Es10002

さらには、光沢ヘアライン仕上げの
ヘアライン加工が…
傷。。キズクオリティなのでは

これを千反田ハウジングと呼んでいいものか…

全部チタンぢゃなきゃ、千反田さんに怒られます。
でも、残念なことに私の手には余る千反田さん。。

ということで、チタンではなく
なぜかカーボンを使ってハウジングを作り始めたのが
もう半年以上前ですね。

CFRP(CarbonFiberRainforcedPlastics)=
  炭素繊維に樹脂を染み込ませ硬化させたもの

かなりざっくり過ぎますが、要はハッタリが効いて
カッコも良くて、あらびっくり音もイイ!!

しかも、あくまで私の知る限りですが
この素材、CFRPをフルに使ったハウジングは
存在していないので、HD25のケーブル作りで
BOSE M3のスタンドで、極狭なジャンルではありますが
パイオニアの味を知ってしまった魂が騒ぎまくります。

でもどうやって作るのだ??

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私、気になります""

千反田さん、可愛すぎます。

こんなことを書いている場合ではないですね。

そうです、明日はお祭り。
年に二回のヘッドホン祭り。の後のぷち飲み
楽しみです。

と、言ってもまずは謝罪をさせて下さい。

残念ながら、会場での現地納品ですが
今回はありません。。
e9とかe9とかシグネイチャープロとか
ほんとにすみません。

こんなHD25の不審者、
見かけたらシメちゃってください。
Hd25carbongloss02

右の黒いのはマスターモデル。
パテで作りました。

そこからは
ちゃちゃっとカーボンハウジングが
完成。

するはずありません。

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HD25 amperiorはいつなの?

待ちくたびれたので、こんなの作りました。

Hd25flake02

ペイントでフレークにするのが普通ですが
コストが上がりすぎるので
七色に反射する、小さめのラメを
直にエポキシ樹脂に混ぜちゃって
ハウジングを作ってます。

AFネタ。

ではなく、いたって真面目です。
エポキシの選定で、ちょっと悩んでいますが
(ちょっと強度が落ちるので)
かなりのCOOLさ加減です。

ケーブルのスリーブも、これに似合うように
ちょっとテカりのあるガンメタです。
(線材はmogami2534にしました)

ほんと、amperiorはいつ発売なんですかね。
最初、アルミハウジングと聞いた時は
ULTRASONEのedition8/9/10のように
(edition10もなんです、びっくりですよね)
プラスチックに蒸着メッキなんぢゃないの…?
と、半信半疑だったのですが
このへん切削加工痕を見ると
アルミでビンゴっぽいですね。

HD25-1 IIのドライバーがそのまま移植できるのか
とか、自分は持ってないですが
ジャーマニーや600Ωだと、どんな感じになるのかとか
あー、wktk。


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ER-4序

シリアルNo.がないですが、edition9のハウジングプレート。

E9plate


金色のULTRASONEマーク部分がくすんでしまったら
こんな風に、サンドブラストしちゃってもイイですね。

0312

手前の赤い箱がウチのサンドブラスター。
本来もっと手前が定位置、このアングルでは
写らないはずなのですが…


画像は3月12日、地震翌日の作業場です。
なかなかのぶっ飛び具合、向こう側のデスクスペースも
ここ以上な有様なので、今ケーブル関係は
母屋二階の部屋に場所を確保して作ってます。

さて、サンドブラストとはいえ
砂を打っちゃうと、クロームメッキ層がまるまる
無くなってしまうので、ガラスパウダーを使えば
メッキ層は、梨地にはなりますが
真鍮(?)部分は元通りになります。

とかいっても、このプレートの接着を剥がすのが
…えらくたいへんではありますけれど。


あ、赤い。

E9red



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復活と誕生

コンプレッサーはどうした??

翌日は、朝から横浜国大の手伝いだったのですが
要は固着したピストンが動けば良いのでは....と
かなり強引ですが、上死点に近い方のピストンの頭に
木っ端をかませて、そのままシリンダーヘッドを載せて
ボルトで締めていけば。。。

うん、下がるんじゃね?

なんともアバウトな思いつきでしたが、まんまと成功。
ただ、エアにはかなりの油分と水分が
混じってしまうようになったので、エアラインの総取り替えと
もろもろオーバーホールしなければです。

でも、動くようにはなったので
「よく頑張りました」ハンコ、ハンコください^_^

そのまま学校へ。
前日の夜に、チームの描いたデザイン画を元に
ラフスケッチを2パターン書いて渡してあったので
どっちにするか訊いてみると
内心、こっちしかないよね。と思ってた方を
選んでくれていたので、早速動きます。

0902001


ちなみに、横浜国大フォーミュラプロジェクトの
トップ画像'09マシンは、学生達のデザインをほぼ無視。
私のやりたいようにやってしまいました。

ただ、いわゆるこういったカラーリングに関しては
学生フォーミュラでの審査対象にはなっていないので
カッコ良くする必要もない、といえばないんです。

でもね、美しいマシンは速いですし
速いマシンは美しいですよね。

ということで、今年はちょっとコンサバですが
本来のチームカラーであるキャンディレッドを
フィーチャーしていくことに。

いまさらですが、学生フォーミュラとは
こんな感じの、知れば知るほど
ディープな世界です。

で、せっせと汗をかくわけです。

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