« 少~し不細工な…300gの重さ | トップページ | 外、次から次に白いのが »

定番 mogami2534変遷(大袈裟だな)

白のモガミ2534なので、なんか写真撮るのがムズい。
253402
VIABLUEのでかい方のミニプラグ、余っていた。というか
基本ミニプラグに図体のデカいのはここ5年位は使ってないのですが
白マッチョ2534がちょっとカッコ良かったので、このバランスなら似合うかと
付けてみたの図。

mogami2534はとても良く使う、好きな線材なのですが
こういう風に元の被覆のままというのは、まずやりません。
取り回しに困るほどガチガチではないけど、太さが6mmあるので
それなりに重いし、ヘッドホン用途では横巻きシールド部分は使わないので
中の4本の芯線だけにして、ナイロンスリーブに通して使います。

ナイロンスリーブと言っても、実際はパラシュートコードというもので
まあ丈夫なロープですね。紐と違うのは、中身を簡単に抜き取れるので
そうすれば、電線を通してお化粧出来るリケーブルの産業革命的
三種の神器に入れて良い、パラコード。
有名なのはrothco というメーカーで、少し前まではここしか選択肢がなくて
しかも15m単位とか、値段はだいたい1,000円位だから
高くはないですけど、90cmのために1500cmって考えると。。

で、今一番で利用させて頂いているのは
このブログを読んでる人は既知だと思いますが
かんてら堂というwebショップ。
メインはLEDライト系なんだと思いますが、パラコードも柄が豊富で
なんといっても1m単位で売ってくれるのは、わがままユーザーを抱える
846CableFactoryとしては大助かり、ありがたいです。

253406

2534ムキムキの図ですね。
芯線だけにすると、6mmが4mmちょっとまでスリムになって
重たい銅線のシールドもなくなるので、だいぶ軽くなります。

HD25とか、ヘッドホン用にケーブルを作る時は
この状態にしてスリーブに通します。が、4mmのスリーブに
4mmの電線を通すのは、多少外径が広がるナイロンスリーブでも
スルスルとはいかないです。ちょっと突っ込んでみて
イケそうだなと思っても、挿入が進むに連れ抵抗が増えて
電線の撚り具合も所々崩れていき、2534の場合
前進不能に陥るイベントが待ち構えてます。
そうならないためには、入り口での抵抗を出来るだけ
少なくするため、被覆を削いて薄くして
テープだと、何かの拍子にのり面が露出して
早々にイベント発生とかしがちですから、収縮しても膜厚にならない
熱収縮チューブ、HIT TUBE(オヤイデで売ってる)でひとまとめに。
253407
真ん中のがそれですね。
あとは被覆とスリーブの接触抵抗を少なくするため
2534をクレポリメイトで軽くひと拭きすれば
3m/h位のスピードは出せます。

無事開通したら、スリーブ両端はハンダごての設定を
240~250℃にして、先端じゃない胴の部分で
撫でて熱融着させることで解けないように処理してます。


一番下のも、実は2534で
太さ4mmまではないです、3.7mm位まで細くなりました。
ここまでやれば、イヤホン用途でも全然イケます。
ただし、スリーブを通す以上の忍耐と集中が要求されるので
2534はあきらめて、最初から細設計されている
2799とか使う方が賢い、賢いですよね。

253401
白マッチョと黒スリム、聴き比べると
黒スリムのほうが、余裕と言うか
なぜか耳に心地良い、自然な抜け方がある印象。

あわゎ、白マッチョをショップに並べようとしているのに
なんて賢くないんだ。
せっかく久しぶりにブログを書いたというのに
何をやっているのだか…

いやいや、中低域の厚みを伴いつつの
このサウンドフィールド展開は、やはり
2534でなくてはならないのだから、そこはきっと
白マッチョはいい仕事してくれるはず。

ということで、まだ売り切れていなければ
846CableFactoryでお願いいたします。

|

« 少~し不細工な…300gの重さ | トップページ | 外、次から次に白いのが »

「ヘッドホン」カテゴリの記事

HD25」カテゴリの記事

リケーブル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 定番 mogami2534変遷(大袈裟だな):

« 少~し不細工な…300gの重さ | トップページ | 外、次から次に白いのが »