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オペ開始

オペ開始

HD25-1 II用に作ったポーラス銀線の修理です。
オペ開始
ポーラスのテフロン被覆剥き、通常の1cm程度なら
0.5mm位のチューブを、切り口のテフロンに
引っ掛けるようにして押してあげると
意外と簡単に出来る事は発見済みなんですが
一度ハンダ付けした所は、ご覧の様に
せっかくの純銀が変色しちゃってますので、きれいな所まで
25倍のルーペを覗き込みながら、ピッキングツール
みたいな物で、せっせとテフロンを
巻き解していくしかないんです。


これも含めて、もう何時間費やしたでしょうか…

最後の方に、あのホヤホヤ限定モデル情報もあるかも^^

さて、ポーラスオペ。

テスタで導通チェックして
RchのGNDが原因と判明。だいたい不具合が出るのは
プラグの根元かコネクタ付近なんで、まずプラグを解体。
ハンダ付けは大丈夫。根元付近の一番曲がる所で
ケーブルをカットしてしまって、コネクタとの
導通を確かめると……あら、反応なし。。

コネクタか…という落ち込み指数の上昇にも耐え
せっかくのCARDASコネクタを裸に。
むっむっ、ハンダはやっぱり問題ない。。。

こうなるとちょっと困った状況です。

130cmのどこかで断線してる訳なので
ケーブルの全バラ決定という
一番したくない治療方法を選択せざるを得ませんね。

とにかく部位の特定が急務なので
早速ナースにレントゲンの指示。

指示。

…しじ


はっ!!


ウチにはナースが…

それ以前に
レントゲンなんて有るわけない…_| ̄|○
というわけで、先週末まで放置してましたっ。

すいません。。ほんとに

HD25の場合、次に考えられるのが
ケーブルをハウジングに固定してる部分なので
断腸の思いでカット。
コネクタとカット部分までは導通ありだったので
プラグからクランプ部分までの、どっかで断線と解ったので
5mmずつ切ってチェック、切ってチェックを繰り返して
三回めで導通。
よかった、これならあんまり短くならないで済む。
チャチャっとコネクタをハンダ付けして
収縮チューブをかぶせて、バラしてあったLchと合体。
このペースなら宅急便に間に合うぜ、ふふん^^

ポーラス銀線は兎に角くにゃくにゃなので
スリーブを被せる前に、念のためLchの導通チェック。OK。
次、さっきもやったけどもう一回Rch。

ない…
さっきまであったのに??
コネクタ辺りをくねくねさせると
導通したりラジバンダリだ〜…

さっきまでフラットだった落ち込み指数
あっという間に振り切れました。

またCARDASコネクタからバラして繰り返しです。


こんな時は、頭を針金ハンガーではさんで
『ぉおー、まわっちゃうよ〜』
などして、脳内の澱みをさっぱりとw

どうやらクランプ直下で二ヶ所切れてたみたい
少し引っ張ったら、15mmほど抜け出てきました。

途中約二時間ほど端折りますが、LR合体後
フローラテープ(引っ張ると粘着性が出ます。柔らかい)で
巻いたら、最初使った網組シールド線より
もっと目の詰まって丈夫そうな、カナレの4E6S
これを解体して、中身のシールドだけ使います。

ポーラスはこの位やらないと心配になりました。
と、ここまでやっても、純正と同じ位の扱いやすさですね。

あとは最後のオペを成功させて
秘密のプラグを付ければ修理完了っ!!!


ばぢるケーブルユーザー、ならびに
ウェイティング中の皆様、まだまだ配慮不足な点
この後も、山ほど出てくると思いますが
どうぞナマ暖かい目で見守ってやってください^^;

そして、
特にHD25を持ち運ぶ際は
クランプ直下での急角度な曲がりにならないよう
ケーブルはヘッドバンドに沿うように丸くしてから
100円ショップのメッシュポーチでも良いので
何かに収納してから、カバンに入れてくださると
わたしはとっても嬉しいです。

気がつけばもう朝ですね…

そして昼。
ESW10の到着です。画像はないですっw

まだ漆が柔らかいですね。
目立たない所を爪でグっと押すと凹みます。

大丈夫です、放っておけば元に戻るので。
えー、ちなみに人のですw
さっそくケーブル交換を頼まれました。

オーテクの中の人に確認したんですが、線材自体は
ESW9と変わっていない様で、とにもかくにも
1曲だけですが聴いてみました。

iPod shuffle^^;に、ステレオミニジャック2個付きの
ミニプラグを挿し込んで、9と10対決。

曲は吉井和哉の『バッカ』
YOSHII LOVINSON時代のロゴ

(○ークレビンソンのパクり^^;)

見てもわかるように、かなりのオーオタ臭がw

なるほど、ESW9で顔をのぞかせていた肩透かし感
何ていうか、夢の中でパンチを繰り出して
さんざんHITしているにも関わらず、フィードバックが
伝わってこなかったのが、突然の激痛を感じ
気付いてみると、壁にパンチが…

わかりにくいかw

ただですね、これがブラックチェリー材ハウジングの
もたらしたモノか、仕上げの漆によるものか…??

ちょっと違うような気がします。

たしかに、ESW9でどうしても気にくわなかった
ハウジング側面の、木の導管のプツプツと開いている
小穴などは皆無で、蛍光灯も真っ直ぐに映り込む
見事な鏡面仕上げだし、パッドを外して見える
ボイスコイルあたりも、新しくなってるのが
中の色でわかります。

パッドを外して…

外した人は判ると思いますが、ESW9のパッドよりも
かなりキツキツですよね。切れちゃうんぢゃないかと
ちょっとビビるくらいキツいです。

で、無事パッドが外れると

9では黒い不織布に覆われていた部分が
あらら、真っ白。
網戸のような細かい白いメッシュ素材になっています。

この二点、かなりの影響だと思います。
パッドのサイズ自体はまったく一緒ですが、中に入れ込む
ベロ部分を長くしたことで、音漏れが減って
不織布→メッシュになったのも相まって
結果、ダイレクト感UPみたいな。

他にも数カ所、ナイスな発見もあったので
またの機会で。

そういえば、ESW9って
マイナーチェンジ歴あるんでしょうか…??


時期がわかりませんが、木のハウジングと
それを支えるフレーム部分とのねじ留め部分
私が見た限りですが2種類のやり方、厳密にいうと
一方ではある物が、もう一方では無くなっています。

さすがにこれを中の人には訊けないので…

また謎が増えました。

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コメント

>ちなみに人のです
分かっていても吹き出してしまいました(笑)

投稿: t2m | 2008.10.22 16:44

いつでも連絡ください、ウチのナースを派遣します。
勿論、お好みの色&形のナース服着用で行かせますw

私が調教済みですから、レベルは低いものの
半田付けとフローラテープ巻き程度なら出来るはずです(汗
ついでに洗車もそこそこ出来ますwww

投稿: kiyoto | 2008.10.22 22:53

>>kiyotoくみちょ
おぉ〜、極道ナースに問い詰められたいw
(イメージはゼブラーマンの鈴木京香で)

つうか、なんでハンダ付けが…

それって、タンパク質の焦げる
イヤな匂いとかしないですとね(((゚Д゚)))ガタガタ

>>大臣
首を動かさないように
すっごい硬いので完成させちゃいそうなんですが
いいですかね( ̄ー ̄)ニヤリ

投稿: ばぢる | 2008.10.23 06:28

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